オーストラリアの入国審査が心配。入国カードの書き方は?薬は持ち込みOK?

オーストラリアの入国審査が心配。入国カードの書き方は?薬は持ち込みOK?

どうも!R&MのRです!!

 

先日新婚旅行でオーストラリアに行ってきたので、オーストラリアネタの記事が増えてきました!

ちなみに今回もそうです!!w

あ、よければ他の記事もぜひどうぞ!!(宣伝ですw)

オーストラリアネタ続きな中でも、今回のテーマは気になる人が多い話ではないでしょうか?

今回の記事のテーマは、オーストラリアでの入国審査についてです。

オーストラリアの入国審査は厳しい!?

新婚旅行の行き先をオーストラリアに決めてから、色々と調べてみるとよく出てくる話題がこれでした。

オーストラリアは固有の生物が多く、その環境を壊さないよう、食品などの持ち込みを厳しく制限しています。

その制限は多岐に渡るようで、初めてオーストラリアに行く僕たちにとっては不安要素以外のなにものでもありませんw

楽しい楽しい新婚旅行なのに、入国でいきなり躓くわけにはいかないですからね。

どんな準備をした?

検索すれば色々なサイトに解説が書いてありますが、僕はこちらのサイトのキャプチャを撮ってスマホに保存していきました。

入国カードを書く際に非常に役に立ちました!ありがとうございました!!

オーストラリアに持ち込めるもの/持ち込めないもの – MY FIRST STEP

一番気になったのは常備薬の持ち込みについて

検索すると出てくるのは食べ物の他に、薬も持ち込み制限の対象になるということです。

夫婦二人とも特に持病があるというわけではないですが、海外の食事や水が合わなかったらどうしよう!?とか考えてしまうわけですよね。

なので、薬をいくつか持って行ってのですが、以下のように薬であることと、何のための薬なのかを英語で書いていきました。

左から、Nausea=吐き気、Anti-diarrhea=下痢止め、Painkiller=鎮痛剤です。

ただ、英語の表現として正しいのかは不明ですw

ちなみに、入国カードも「下記の物品をオーストラリアに持ち込もうとしていますか?」という項目の1つ目「1.禁止または規制されている物、医薬品、ステロイド、不法わいせつ物、鉄砲、武器、不法な薬物」は『はい』に印をつけました。

実際に空港ではチェックされたの?

上記のように、しっかりと入国カードを書き、薬には何のための薬かを英語で書くという入念な準備をして、いざ入国審査へと向かいました。

そこには大柄なオーストラリア人男性が立っています。(二人してちょっとビビる)

何事も笑顔が大事ということで、笑顔で「Hello!」と言いながら入国カードを差し出しました。

R&M:「Hello!」

審査官:「Hello」

入国カードをざっと眺める審査官。

審査官:「Japanese?」

R&M:「Yes!」(ここでも笑顔を忘れずにw)

審査官:「Medicine?」

R&M:「Yes!」(やはり笑顔でw)

審査官:「OK!」

以上。

 

え!?これだけ!?!?

正直、拍子抜けでしたw

満を持して、気合い入れて臨んだのに、こんなにすんなりと入国できるとは!!

いや、引っかかって時間がかかるより断然マシなんですけどね。

最も大事なのは正直に申告すること

やっぱり基本はこれに尽きます。

制限されそうなものを持ってきているなら正直に書く、わからなければ持っていると書いてチェックしてもらう、というのがベターですよね。

本当に持ち込めないものだったとしても没収されるだけで済みます。

楽しい旅行に来ているので、それで済めば安いものですよ!!きっと!!(ものによりますねw)

 

では、みなさんも楽しいオーストラリア旅行を!!^^

 

 

それでは!!ノシ

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