どうも!R&MのRです!!
今更ですが今回は、テレワーク環境について書いていきたいと思います。
コロナの影響で僕が勤めている会社も早々に原則テレワークとなりました。
8月となった今もテレワークを継続している状況で、僕以外の多くの社員も在宅で仕事をしています。
そんな状況もとうとう約4ヶ月が経過しようとしているので、現状を記事にしたいと思います。
こんなに長引くと思わなかったコロナとテレワーク
最初のうちは、しばらくしたらまた出社するようになると思っていたので、リビングや食事をしているテーブルにノートPCを広げて仕事をしていました。
ただ、ビデオ会議なども徐々に増えていくと、家族が生活している環境では打ち合わせがしにくいので、別の部屋で仕事をしようかと考え始めました。
元々仕事部屋や書斎のようなお部屋がある方々は悩むことはないのでしょうけど、僕はそこまで広い家に住んでいるわけではないので、自分専用の仕事部屋として割り振れる部屋があるはずもなく、工夫して仕事ができる場所を設けるしかありませんでした。
とはいえ、いつまで続くかわからないこの状況の中で、ガッツリと仕事用のスペースを確保するというのも考えられません。
そのうち出社するようになって、今度はそのスペースが不要になる可能性があるからです。
うーん、悩ましいw
書斎や仕事部屋を持っていないと固定のデスクと椅子は邪魔
そんなわけで、悩んだすえに寝室の一角で仕事をすることに決めたのですが、もちろん机と椅子は準備しませんでした!
寝室も広いわけではないのと、自宅の寝具がデカすぎるwというのもあって、そこにさらに机と椅子を置くと邪魔になるイメージしか湧きませんでした。
このために寝具を変えるという選択肢は無しです!笑
大掛かりな話になってしまいますしね。
ちなみに、寝室の一角での仕事尾を始めた当初、デスクとして採用されたのはダンボールでした笑
椅子は無しで、床に座り、万能ダンボールデスクの上にノートPCを置いて作業していました。
📦ダンボールマジ万能!!📦
なんならセカンドディスプレイも据置きタイプは邪魔
固定のデスクがないということは、通常のセカンドディスプレイを置いておくこともできません。
仕事をする上では、2つ目のディスプレイがある方が作業しやすいことってありますよね。
なので、是非使いたいところですが、据置きタイプだと仕事終わりや休日など、ディスプレイを使っていない時の置き場所に困ります。
ITガジェットがゴロゴロある家なら置いてあっても気にならないのでしょうけど、我が家は妻の方針もあってナチュラル🌿なイメージのコーディネートとなっているので、そんな環境のどこかにドカンとディスプレイを置いたら悪目立ち甚だしい!!
なんなら夫婦のトラブルの火種になりかねません!!笑
そんな私の救世主ポータブルディスプレイ
省スペースでセカンドディスプレイを実現したいなら、やはりポータブルディスプレイを導入するのがいいですね。
この記事のサムネイルにも写っていますが、畳んでコンパクトに収納することができるポータブルディスプレイはオススメです!!
僕が使っているのは15インチ程度と、ディスプレイとしてはやや小さいかもしれないですが、あるとないとでは大違い。
ニンテンドースイッチなどを繋ぐこともできるので、自分だけのゲーム専用ディスプレイとして使う人もいるんだとか。
確かにテレビは家族みんなで見るので、専用ディスプレイがあると嬉しいかもしれませんね!
ダンボールデスク+床に座っての作業=首・背中・腰の凝り不可避!!!
しばらくは万能ダンボールデスク+ポータブルディスプレイでテレワークを行っていたのですが、床に座っての作業だったので、徐々に背中の凝りを感じるようになってきました。
そりゃそうだろうという話かもしれませんが、やはり不自然な姿勢で仕事するのは良くないということなのでしょうね。
テレワークを開始してからもう2ヶ月は経っていたと思うのですが、ようやく机を買うことを決断しました。
ただし、ディスプレイと同様コンパクトに収納できるのが大前提です!!
いろいろ検索してみたのですが、折り畳めると少し小さそうだったり、逆に大きいと折りたたむことができなかったりと、ちょうど良さそうなものに辿り着けなかったのですが、サムネイルに写っている下記商品を見つけました。
折りたたみデスクはこちら。
そして、折りたたみチェアはこちらにしました。
デスクはサムネイル画像にある通り、デスクにノートPCとポータブルディスプレイを置いたとしても、マウス操作が可能なスペースは十分確保できます。
どちらも折りたたんで部屋の隅に置いておけばスペースはそこまで取らないので、個人的には満足しています!!
もうテレワークは終了して、出勤し始めている人も多いかと思いますが、第二波がくることも懸念されているので、必要に応じて広げたりしまったりすることができる作業スペースを準備しておくと、状況に応じて対応できるので便利ですよ!!
オフィスを捨てる会社も出てきているのかな〜。
それでは!!ノシ