【両親への記念品】木の暮らしの手作り三連時計にしたので、どうだったかレポート!!

【両親への記念品】木の暮らしの手作り三連時計にしたので、どうだったかレポート!!

どうも!R&MのRです!!

 

新婚旅行に行っていたので久々の更新になります!!

とは言っても、書く内容は旅行の話題ではなく、結婚式に両親に贈った記念品の話題を…w

(新婚旅行の件は、今後たっぷりと記事にしたいと思います!!)

 

僕たちが結婚式の記念品として両親に贈ったのは「三連時計」です。

記念品としてはよく聞くものですよね。

ネットで注文し、既製品を購入することもできるようですが、手作りの三連時計にしました。

「木の暮らし」というお店?で作ったわけなのですが、今回はその時のことをレビューしたいと思います。

木の暮らしの利用を検討している方は、口コミとして活用してください!!

この記事が判断材料の一つになれば幸いです。

木の暮らしを選んだ理由

僕が三連時計というものを知ったのは、結婚式場のミーティングスペースに置いてあったのを見た時なのですが、奥さんはもっと前から知っていたみたいです。

色々調べてみると、記念品の候補にはあがりやすいものみたいですね!

僕たちも記念品を何にするか、いろいろと検討したわけなんですが、東京と九州という遠距離恋愛を経て結婚しているので「離れていても、同じ時を刻む」という三連時計を、我が家と互いの実家に置くことには意味があると考え、三連時計を選びました。

あ、先に書いてしまいますが、オプションで電波時計にすることもできるので、ちゃんと同じ時を刻んでくれます!!

 

 

なかでも「木の暮らし」を選んだのは、やっぱり手作りできるというのが大きかったです。(単純に、検索して見つけたというのもありますがw)

また、別の記事にもありますが、結婚指輪も手作りしているので、記念品も手作りのものを贈りたいと考えたわけです。
(ちなみに、手作りした結婚指輪の記事はこちらです。よろしければ覗いてみてください^^)

結婚指輪はここで手作りしました!「手作り結婚指輪・婚約指輪の鎌倉彫金工房」

ちょっと別記事の宣伝が入りましたが…w

本題に戻ります。

というわけで、三連時計を手作りできる「木の暮らし」で、オリジナルの記念品を作ることになりました。

ここからはその「木の暮らし」について書いていきますね!

そもそも、木の暮らしとは?

木の暮らしは、主に木製の時計やウェルカムボードを販売している会社です。

結婚式の記念品や出産のお祝いなどに用いることができる商品を扱っているようですね。

各所にいくつか店舗があり、そこで手作り教室が開かれていますので、手作りでオリジナルのものを作りたい場合はお店に足を運ぶ必要があります。

東京の場合は銀座にお店がありますね。

木の暮らし 銀座店
〒104-0061 東京都中央区銀座2-9-13 B1F~1F
TEL&FAX 03-6228-6680

もちろん、手作りでなくともオーダーでのネット注文もできます。以下から公式サイトを見てみてください。

かんたんオーダー

木の暮らしは店舗が豊富

東京の場合は銀座に店舗があるのですが、その他にも以下の地域に店舗があります。

横浜、大宮、仙台、名古屋、福井、金沢、大阪、神戸、広島、福岡、宮崎

主要な都市はカバーされているのではないでしょうか?

お近くに店舗がある方は、手作り教室への参加も検討できますね!!

手作りといってもいくつかの段階がある

手作りと言ってもどの段階からなのか、気になりますよね。

極端な話、木を育てるところからやろうと思えばできるわけでw(TOKIOみたいに…)

まあ、もちろんそんなところからやるわけではないのでご安心をw

大きくは以下の3つに分けられています。

Aコース…一枚板が用意されているので、それを3つにカットするところからスタート。

Bコース…3枚にカット済みの板に自分の好きなデザインを施していくところからスタート。

Cコース…完成済みの時計に熱ペンで文字やイラストを入れるところからスタート。

ちなみに、僕たちはBコースを選択しました。

BコースとCコースの違いで言うと、大きく違うのは文字盤や針のデザインを選ぶことができる点ですかね。

木の種類やベースとなるデザインを選べる

Cコースの場合、選択肢の幅がどれくらいあるのかわからないのですが、A・Bコースの場合は木の種類や文字盤などのデザインを選ぶことができます。

木を選べる

選ぶことができる木の種類は以下の通りです。ものによっては料金が異なるようでした。

希少性が高いものだと、少し金額が増えるようです。

ちなみに僕たちが選んだBコースの場合は、木の種類を選択した後、カットされている木の中から好みの木目のものをチョイスすることができましたよ!

デザインを選べる

木の種類の他に、時計のベースデザイン(振り子の有無)、文字盤、針のデザインも選ぶことができます。

ベースデザインとサイズの選択肢は以下の通りです。

大きいものは存在感がありますが、置く場所がちょっと気になりますかね。

ちなみに、壁掛けにすることもできますし、専用の足(というか添え木のようなもの)を使うことで置き時計にすることもできます。

 

針の選択肢はこんな感じ。

印刷だけでなく立体文字もあります。僕たちは立体文字を選びましたね。

 

最後に針のデザインです。

僕らはシンプルに三角針にしました。

他にはハート型の針なんかもありますね!

 

熱ペンを使ってオリジナルのデザインを!

ずばり、手作り教室の醍醐味はここにあります!!!

かんたんオーダーのページを見た方はわかると思いますが、ネットでのオーダーでも木の種類や文字盤、針のデザインを選んでカスタマイズした時計を作ることはできるんです。

オプションで手書きのイラストを印刷のようにして入れることもできます。

手作り教室の場合は、さらに自由に、オリジナルのデザインを入れることができます。

熱ペンを使って木に直接書くので、ちょっとしたイラストを加えるだけでなく、3つの時計を横断するような大きなイラストを加えたり、3つ繋げるとひとつの絵になるような工夫もできたりするわけなんですね!!

自分たちならではの三連時計を作れるのはやはり魅力ですよね〜!!

 

忙しい・時間がない人はネット注文でもいいかも!

きっと、手作り教室に参加している時間がない!、住んでいる場所的に参加できない!という方もいらっしゃると思います。

その場合はかんたんオーダーを使うのがよいと思います。

特に結婚式の準備だと、やることがたくさんあって、それぞれに避ける時間も限られてしまいますよね。

両親へ贈る記念品ですし、気持ちは十分にあるけど日程調整ができない、時間が足りないといった場合はこのサービスを使うのもありだと、個人的には思います。

 

木の暮らしの手作り教室、結局どうだった?

実は、僕が時計を作りに銀座の手作り教室に行った際は体調を崩していて若干熱があったのですが、そんな中でも楽しく作業することができました!

もともと、図工のような作業が好きというのもあるかもしれないですが、個人的にはこれといった抵抗もなく、難しく感じることもなかったです。

熱ペンは少しコツがいりますが、練習させてもらえるので心配いりません。

失敗できないので、実際に時計に絵を描くときはちょっとだけ緊張しましたけどw

もし失敗してしまったとしても、二人で作っていくので、思い出にもなるというのがいいですね!!

 

というわけで、僕たちも三連時計を作るために利用した「木の暮らし」についてレポートしてみました!

いかがでしたでしょうか?

きっと、結婚式のあり方は人それぞれで、重きを置く場所もそれぞれ違うと思いますので、必ずしもこれじゃなきゃいけないわけではないですけどね。

僕たちの場合は三連時計というのが、バックボーン的にも合っていて、ちょうどよかったのです!

三連時計を検討されている方は、この記事を参考に検討してみてくださいね!!

 

 

それでは!!ノシ

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